東海東京証券のIPO抽選方法と入金が必要なタイミング

最終更新日: 2017年6月22日

東海東京証券 IPO

東海東京証券は中堅の証券会社で、近年IPOの取扱が増えている証券会社です。

以前はIPO申込は電話のみでしたが、2015年からネットでのIPO申込も可能になり、個人のIPO投資家に身近な証券会社となりました。

主幹事もあるので、IPO投資家なら口座を持っておきたい証券会社といえます。IPO抽選のしくみや入金が必要なタイミングなどを見ていきましょう。

東海東京証券のIPO抽選方法

東海東京証券 IPO

  • 完全平等抽選
  • 申込は1人1抽選権

東海東京証券の抽選は機械的に抽選を行う完全平等抽選です。

抽選対象となる需要申告に乱数を付与して、その番号で抽選を行います。

1人1抽選権となり、資金量の少ない投資家も平等に抽選のチャンスがあります。


東海東京証券のIPO抽選配分

  • 2,000単位以上の場合は引受株数の10%を完全抽選
  • 2,000単位未満の場合は引受株数の10%を完全抽選
  • 2,000単位未満の場合、IPO個人優遇ステージによる優遇配分がある

東海東京証券の抽選配分は、引受株数によって変わります。

2,000単位以上か2,000単位未満かで抽選配分が変わり、2,000単位以上の場合は引受株数の10%を完全抽選により配分します。

2,000単位未満の場合は、10%を完全抽選に配分して、残りの90%を「IPO個人優遇ステージ」によって決められたステージごとに抽選が行われます。

IPO個人優遇ステージは、預かり資産と手数料支払い額の累計で決まり、以下のようになります。

■IPO個人優遇ステージの条件

ステージ 預り資産残高平均 総手数料累計額
S Aステージ相当以上の人
A 1億円以上 50万円以上
B 3,000万円以上 30万円以上
C 500万円以上 10万円以上
D 上記に該当しない人

ステージごとの配分比率はBBの申込状況によって変動しますが、ステージが上がるごとに当選確率が高くなるようになっています。

とはいえ、ステージを上げるためには預り資産と支払手数料の2つの条件を満たさないといけないため、一般的に裁量配分が回ってくるような条件と変わらないといえるでしょう。

ステージをあまり気にせず、10%配分と考えて抽選に臨むのがよいですね。

仮に東海東京証券が10,000株を引き受けた場合には、1,000株が完全平等の抽選に回ってくることになります。

残りの90%が裁量配分やIPO個人優遇ステージに応じて配分がされますので、抽選でまわってくる可能性があるのはともに10%です。

なお、10%の配分は大手証券や店頭証券としては標準的な水準です。

東海東京証券は、IPOの引受社数は大手証券についで多いですし、主幹事銘柄もあります。

近年の関与率の高まりもあって、IPO投資家であれば抑えておきたい証券会社といえます。


東海東京証券のIPOで入金が必要なタイミング

  • 抽選申込時に入金が必要
  • 資金拘束なしで、同一資金で複数銘柄に申込可能
  • 抽選時に資金拘束される
  • 当選後のキャンセルはペナルティなし

東海東京証券では、抽選申込時に入金が必要な前受金の会社です。

ただ、申込時には余力のチェックのみで資金拘束されないため、同一資金で複数銘柄に申し込みが可能です。

抽選時に資金拘束がされ、抽選結果が表示された後に購入の意思確認があります。

抽選時に買付余力が足りない場合は、不足分の申し込みについては抽選対象外となり、抽選時点の余力の範囲内で抽選に参加することになります。

購入か辞退かを選択することができ、意思確認の期限をすぎると自動的に辞退となります。

抽選結果のスケジュールについては確認しておく必要があります。


東海東京証券の入金方法

  • 銀行振込
  • 東海東京カードからATM入金
  • 即時入金

東海東京証券の口座へ入金する方法には、銀行振込、ATM入金、即時入金の3種類があります。

銀行振込は東海東京証券が指定する銀行口座に振込することで東海東京証券の口座へ入金をします。

30分から1時間の周期で確認をしていて、東海東京証券で着金を確認次第、証券口座へ入金額が反映されます。

また振込手数料は原則東海東京証券が負担してくれますので、手数料無料で入金できます。


東海東京カードでATM入金

東海東京証券 IPO

東海東京証券に口座開設すると、東海東京カードというATMカードが発行され、コンビニATMなどから証券口座へ直接入金することができます。

東海東京証券カードが利用できるATMは、

・三菱東京UFJ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・りそな銀行ATM
・埼玉りそな銀行ATM
・イオン銀行ATM
・セブン銀行ATM

となっており、主要な銀行のATMは利用することができ、ゆうちょ銀行やセブン銀行ATM、イオン銀行ATMが利用できるので、セブンイレブンや一部のファミリーマート、ミニストップなどで利用することができます。

利用限度額は100万円となっており、1,000円以上1,000円単位で入金が可能です。

また手数料無料で利用できます。

手数料無料で、即時反映できるため、管理人はATMカードで入出金することが多いです。

なお、東海東京カードは口座開設後に別途申込が必要となります。

東海東京証券に電話をして資料請求すると、自宅にATMカードの申込書類が届きますので返送するとカードが届きます。

口座開設後に手続きしておきたいですね。


即時入金

インターネットバンキングを使った即時入金も利用することができます。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

上記の銀行のオンラインバンキングサービスを利用することで即時に入金することができ、手数料も無料です。

対応銀行はネット証券ほど多くありませんが、利用できる人は即時入金を使って入金するのも便利です。


東海東京証券の出金方法

  • 振込出金
  • 東海東京証券カードからATM出金

東海東京証券口座から出金するには、振込出金またはATMからの出金の2種類があります。

振込出金の場合は、オンライントレードの画面上で出金指示をすることで、登録金融機関あてに振込で出金があります。

振込も東海東京カードによるATM出金はどちらも手数料無料で出金することができます。

ATMカードによる出金は即時引き出しが可能なので、IPOラッシュ時など、すぐに出金したい時はATMカードによる出金が便利です。


IPO投資で本気なら東海東京証券はぜひ持っておきたい貴重な口座

東海東京証券は大手証券会社についでIPO幹事数が多いですし、主幹事も一定数務めることがあるため、IPOを本気で狙うなら持っておきたい証券会社です。

抽選配分は10%と対面証券会社としては一般的な水準ですが、口座数が大手証券の10分の1程度と少ないため、IPOの当選確率は高めです。

ネット上でも当選報告が多々あり、当選確率を考えると口座を作っておきたい証券会社です。

当選実績の多いSMBC日興証券、大和証券、SBI証券や、抽選の競争は激しいですが主幹事案件の多い野村證券などと合わせて、IPOを本気で狙うならぜひ作っておきたい貴重な証券会社です。

東海東京証券の口座開設

SMBC日興証券の口座開設

大和証券の口座開設

SBI証券の口座開設

野村證券の口座開設


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