楽天証券で豪ドルに投資する方法、商品

楽天証券で豪ドルに投資する方法、商品

楽天証券には豪ドルに投資できる商品が複数あります。また豪ドルでの入出金にも対応しているため他の証券会社に比べて有利です。

ここでは楽天証券で投資できる豪ドル商品や、投資する際の注意点をまとめました。


楽天証券で豪ドルに投資する方法、商品

楽天証券で豪ドルに投資する方法

楽天証券で豪ドルに投資する方法

楽天証券で豪ドルに投資するためには、投資商品の購入または豪ドル自体の為替取引を行う方法があります。


外国債券

楽天証券ではいくつかの豪ドル建て債券を取り扱っています。豪ドル建て債券は2018年3月現在社債のみです。


トヨタ・モーター・ファイナンス(ネザーランズ)

トヨタ・モーター・ファイナンスはトヨタファイナンシャルサービス株式会社の子会社です。オランダでトヨタ自動車製品に関するサービスを提供しています。

格付けはS&PジャパンでAA-、ムーディーズジャパンでAa3です。
利率は年2.89%、参考利回りは年2.16%で償還日が2020年6月15日に設定されているため中期的な投資を考えているかたに向いています。

利払い日は6月15日と12月15日の年2回です。


ソシエテ・ジェネラル

1864年に設立された歴史の長い会社で、金融サービスを提供しています。66か国に会社を構える、欧州を代表する金融グループです。

格付けはS&PでBBB、ムーディーズでBaa3です。利率は年4.875%で参考利回りは年4.27%とやや高めに設定されています。

償還日は2026年10月13日と約8年後になっており、長期的な投資に向いています。利払い日は10月13日です。


外貨建てMMF

楽天証券ではニッコウ・マネー・マーケット・ファンドで、米ドル建て・豪ドル建て・NZドル建て・カナダドル建てMMFを運用することができます。

申込手数料は無料で、必要なものは外貨の購入費用とスプレッドのみです。換金手数料や信託財産留保額も無料ですが、換金時にもスプレッドが発生します。

豪ドル建てMMFは約1,000円から投資することができ、少額から投資をしたいかたにも最適です。

なお豪ドル建てMMFの金利は2018年3月時点で1.095%に設定されています。


投資信託

楽天証券の投資信託には、海外通貨に投資できる商品が多数揃っています。

楽天証券で豪州の銘柄、通貨に投資できる商品は2018年3月現在78件です。主な銘柄を紹介しましょう。


MHAM豪ドル債券ファンド

毎月決算型で、オーストラリアの公社債に分散投資を行うタイプの商品です。

買付手数料は無料で、ファンドの管理費用は1.35%です。組入比率は債券が89.8%、その他有価証券が10.2%のため主に債券に投資をしたい時に向いています。


ニッセイオーストラリア高配当株ファンド

毎月決算型の商品です。買付手数料は注文する金額ごとに異なりますが、5,000万円未満の場合3.78%に設定されています。

ファンドの管理費用は1.7928%です。オーストラリアの株式を中心に投資することで、利回りを高めていることが特徴です。

組入比率は株式が84.2%、その他有価証券が14.2%、コールその他が1.6%で構成されています。


ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド

毎月決算型の商品で、買付手数料は1,000万未満が3.24%、それ以上は2.16%です。ファンドの管理費用は1.7928%に設定されています。

利回りが高いオーストラリアの株式、不動産投資信託が主な投資先です。組入比率は金融商品が40.2%、リートが14.4%生活必需品が11.6%などいろいろな商品をバランス良く構成していることが特徴です。


オーストラリア・高配当株ファンド

毎月決算型で買付手数料は無料です。ファンドの管理費用は1.566%に設定されています。

オーストラリアの株式、不動産、ニュージーランドの株式などを扱っていることが特徴です。組入比率は株式が70.1%、その他有価証券が20.6%、コールその他が9.3%で構成されています。


外国為替

楽天証券では外国為替に直接投資することができます。また楽天証券は豪ドルでの入出金に対応しており、日本円を介することなく取引を行うことも可能です。

豪ドルのスプレッドは買い+70銭、売り-70銭に設定されています。豪ドルは日中取引のみ行うことができ、楽天証券Webサイトで取引が可能です。

注文はマイページにログイン後、債券・他の商品から外国為替のページへ進み、注文をクリックします。通貨の種類を豪ドルに設定すると取引ができます。


海外ETF

海外ETFの中にもオーストラリアに投資できるものがあります。

たとえばDAUS Xトラッカーズ S&P ASX 200 UCITS ETFはオーストラリア市場に特化したETFです。

投資通貨自体は米ドルですが、オーストラリアの会社に投資したい場合に向いています。

その他にもオーストラリアの銘柄に投資できるETFはありますが、複数の国の銘柄が組み合わさったものが基本です。


楽天FX

楽天FXでは多くの通貨ペアに投資することができます。

豪ドル円だけでなく、豪ドル米ドルや、豪ドルNZドル、豪ドルスイスフランの通貨ペアも選択可能です。


豪ドル円

スプレッド
0.7
スワップポイント
売り-135
買い84


豪ドル米ドル

スプレッド
1.9
スワップポイント
売り-0.30
買い0.00


豪ドルNZドル

スプレッド
12.0
スワップポイント
売り0.15
買い-0.60


豪ドルスイスフラン

スプレッド
7.0
スワップポイント
売り-1.86
買い1.05


楽天証券で豪ドル商品に投資する際の注意点

金利は以前より下がっている

金利は以前より下がっている

豪ドルは先進国の中では高い金利を保っています。しかし2018年では1.5%程度の金利にとどまっているため、新興国の方が金利面では有利です。

豪ドルは2008年頃には6%から7%程度の高金利で、2012年でも4%以上の金利を保っていました。昔に比べると金利は下がっているため、数年前の感覚で豪ドル投資を行うことは避けましょう。

それでも、オーストラリアは米国やヨーロッパに比べると高金利に分類されます。新興国より安定感も高く、安全性とリターンを重視する場合には向いています。


為替レートの変動で損益が発生することがある

豪ドル建ての投資商品に投資する場合、為替レートの変動で投資商品自体の値動き以外に損益が発生します。

円安に傾いた場合は利益になりますが、円高の場合はその分利益が減るため注意が必要です。特に債券は償還時期が決まっており、その時の状況によって換金額が大きく変動します。


為替取引にはスプレッドが発生する

豪ドルを取引する場合、スプレッドが発生します。豪ドルのスプレッドは高額ではありませんが、米ドルやユーロに比べると高い水準です。

為替取引ではスプレッド以上の利益を出す必要があるため、スプレッドが狭い通貨に比べると利益を出しにくくなります。


通貨の値動きが大きい

豪ドルは2018年2月の値動きを見ても84円から88円と比較的大きな変動があります。半年、1年単位では82円から90円と更に大きな値動きを見せています。

最近の値動きだけでなく、過去の騰落率を見ても先進国では一番高くなっています。

特に世界情勢が不安定になると下落する傾向もあり、長期保有にはリスクも伴います。


対象の商品が少ない

対象の商品が少ない

米国やヨーロッパの投資商品に比べると、豪ドルに投資できる商品は少なめです。

先進国の中でも利回りの高さを重視しているものが多く、比較的リスクが高い商品が多いことも特徴です。安定感を求める場合や、多くの商品の中から選択したい場合はやや不向きです。


豪ドルの入出金に手数料がかかる

楽天証券では外貨入出金に対応しており、豪ドルも対象です。しかし豪ドルでの入出金には手数料がかかります。

外貨入出金サービスでは手数料の軽減も受けることができますが、円での入出金はほぼ手数料がかからないため豪ドルでの入出金はややコストがかかります。

楽天証券の入出金は円で行う場合は問題ありませんが、豪ドルで入出金を行う場合は手数料も加味して投資を行う必要があります。


債券は国債ではない

楽天証券で取り扱っている豪ドル建て債券は、2018年3月現在国債はありません。

米国や日本のように国債を購入することはできないため、債券の中でもリスクは少し高めです。

ただし、その分利回りは高く設定されています。


まとめ

まとめ

ここまで楽天証券の豪ドル投資について見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • 楽天証券では債券、MMF、為替取引など豪ドルに投資できる商品が豊富にある
  • 豪ドルは先進国の中でも金利が高め
  • リターンの大きい商品も多いが、為替変動に注意が必要

豪ドル商品に投資する場合、楽天証券では外国債券や投資信託、外貨建てMMF、為替取引が主流です。

豪ドルは日本よりも金利が高めに設定されているため、投資することで高い利回りで運用することができます。

しかし最近ではブラジル、トルコ、南アフリカなどの新興国の投資商品も増えており、金利の面では新興国が有利です。

また、豪ドルに投資をする場合は、為替変動によるリスクも理解しておく必要があります。

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