マネックス証券のFXの取引ルール、取り扱い通貨とスプレッド

マネックス証券のFXの取引ルール、取り扱い通貨とスプレッド

FX取引に対応している証券会社は多いですが、マネックス証券でもFX取引が可能です。

マネックス証券のFXはFX PLUS口座を開設すると取引できます。開設費用や口座維持費などは不要です。

証券会社では10,000通貨単位の取引が主流になっていますが、マネックス証券は1,000通貨単位の取引ができることも特徴です。

ここではマネックス証券のFX PLUSの詳細や機能について紹介しています。


マネックス証券のFXの特徴と取引ルール

マネックス証券でできるFX取引とは

マネックス証券でできるFX取引とは

マネックス証券では、FX PLUSを提供しています。ミニ取引やロスカットレベルの変更など、様々な機能を備えていることも特徴です。

マネックス証券では資金振替に時間がかかることが多いですが、FX口座への資金移動はリアルタイムで反映します。為替相場を見ながら取引が可能で、FX口座からの振替指示もスムーズです。

自動注文や、専用のAIツールを提供していることも特徴です。スマートフォンアプリから取引も可能です。

FX PLUSは約定率が高いことも特徴です。米ドル円の取引では2017年7月、2018年3月の調査で100%の約定率を誇っています。

ストリーミング注文のみ調査対象ですが、約定拒否やスリッページが起こっていないことを示しています。提示したレートで必ず約定するかは、FX取引において重要なポイントです。

異なるレートで約定した場合や、約定そのものが受付できなかった場合、注文時の目論見と異なる状況が発生します。損益にもかかわってくるため、約定率の高い会社を選ぶことは大切です。

マネックス証券では矢野経済研究所が行った第三者の調査で約定率100%を達成していることから、品質の高さが期待できます。


マネックス証券のFX PLUSの取引ルール

FX PLUSの注文方法

FX PLUSの注文方法

FX PLUSでは通常の指定成行注文だけでなく、他にも複数の注文方法が利用できます。

すぐに売買を行いたい場合はクイック注文が利用でき、取引価格の指定が可能な指値注文、逆指値注文も選択可能です。

利益確定を重視する場合はトレール注文が便利で、IFD注文やOCO注文などの組み合わせ注文にも対応しています。

たくさんの建玉を保有している場合でも、一括決済ができるため即座に売却をしたい時に役立ちます。

また自動注文のオートレール注文は、最初に設定を行うことで継続的に自動注文が行われるシステムです。

オートレール注文は複雑な設定ではなく、トレール注文に似通った注文のため安心です。価格の上昇や下落に合わせて利益確定や損切りのレートが自動的に上下します。

相場の変動に自動で対応できるため、しばらく相場を確認できない時も自動で利益確定や損切りが可能です。


FX PLUSで利用できるトレードツールの種類

FX PLUSでは、マネックストレーダーFX、マネックストレーダーFX Lite、マネックストレーダーFXスマートフォン、Webサイト、携帯電話から取引が可能です。

Webサイトと携帯電話からの注文はFX PLUSのID、パスワードの入力を省略するシングルサインオンに対応していますが、アプリやトレードツールではシングルサインオンに対応していません。

マネックストレーダーFXはFX取引に特化したトレードツールです。PC版とスマートフォンアプリ版があり、どちらもWebサイトよりも詳細なチャートが利用可能です。

PC版のツールでは注文画面だけでなくチャート画面からでも発注が可能で、スムーズな注文ができます。


人工知能を活用したツールも利用可能

人工知能を活用したツールも利用可能

AIを利用したトレードカルテFXは、マネックス証券のFXならではのツールです。

直接的な取引を行うわけではありませんが、過去の売買傾向から向いている取引スタイルを見つけたいかたに向いているツールです。

勝率や収益、得意なチャートや苦手なチャートなど様々な傾向がグラフや数値で分かるしくみです。

利用料はかからず、ある程度の取引を行っているかたは誰でも利用できます。

条件は直近120営業日から10営業日までの間に40以上の取引を行い、10営業日の間に2回以上の取引を行っていることです。


FX PLUSは自由なカスタマイズが可能

取引画面の配色は白と黒を選択できる他、通貨ペアの表示の変更も可能です。文字の大きさも大、中、小から選択可能です。

Webサイトではチャートの専用画面が利用でき、マネックストレーダーFXでも、必要なチャートを大きく表示できます。

またマネックス証券ではFXの約定通知やロスカット通知をメールで受け取ることができます。メール通知設定を行うと、PCや携帯のメールアドレスに通知が届きます。


マネックス証券のFXの取り扱い通貨と手数料、スプレッド

マネックス証券のFX PLUSの取り扱い通貨

マネックス証券のFX PLUSの取り扱い通貨

FX PLUSは全部で16種類の通貨ペアを取り扱っています。すべての通貨ペアで1,000通貨以上1,000通貨単位で取引が可能です。

それぞれスプレッドが設定され、原則決まったスプレッドで取引ができます。月曜の取引開始や重要な指標が発表された時など、一時的に変化する可能性があります。

レバレッジ上限は25倍ですが、一部の通貨のみ12.5倍です。ロスカットレベルは50%、60%、70%、100%から選択が可能です。

初期は50%が設定されているため、任意のレベルに変更したい場合は手続きを行いましょう。


FX PLUSの取り扱い通貨とスプレッド一覧

米ドル円 2pips
ユーロ円 4pips
豪ドル円 4pips
NZドル円 6pips
カナダドル円 6pips
英ポンド円 6pips
スイスフラン円 6pips
シンガポールドル円 6pips
南アフリカランド円 5pips
香港ドル円 3pips
ユーロ米ドル 3pips
英ポンド米ドル 4pips
豪ドル米ドル 6pips
トルコリラ円 2.9pips
中国元円 1.8pips
メキシコペソ円 0.9pips


マネックス証券のFX PLUSの手数料

マネックス証券のFX PLUSの手数料

マネックス証券では10,000通貨単位の取引は手数料がかかりませんが、それ以下の取引は別途手数料が発生します。ミニ取引を考えているかたは、スプレッド以外に費用がかかります。

1,000通貨あたりの手数料は30円です。通常の取引以外に、ロスカットや追証も含みます。

証券会社でのFX取引は10,000通貨単位以上が基本です。1,000通貨の取引に対応している点は魅力的ですが、1,000通貨単位で取引を行いたい場合は手数料無料の会社を選択した方が有利です。

証券会社ではなくFX専用の取引会社は大半が1,000通貨単位の取引に対応し、手数料もかかりません。少額取引の場合はFX専用の会社も選択肢に入れましょう。

マネックス証券でも証券会社内のFX PLUS以外にFX取引専用のマネックスFXを展開しています。SBI証券なども証券会社のFX以外にSBI FXトレードを展開し、同じ系列会社でもFX取引に適した専門の会社で運営を行っています。

マネックスFXは1,000通貨単位の取引で手数料無料です。SBI FXトレードは1通貨単位から取引でき、手数料がかかりません。

しかしFX専用会社を利用する場合は、同じ系列会社でも資金の共有ができないことが特徴です。別の会社扱いのため、口座開設手続きも別途必要です。


デリバリーの手数料

デリバリーの手数料

FX PLUSは実際に外貨を受け取るしくみも提供しています。デリバリーに対応している通貨は日本円、米ドル、ユーロの3通貨です。

通常の取引手数料よりも手数料が高いため、注意が必要です。1,000通貨から9,000通貨の場合は1,000通貨ごとに2,000円の手数料がかかります。10,000通貨以上の場合は1,000通貨あたり200円です。

たとえば1,000通貨を現物で受け取る場合と、10,000通貨受け取る場合では手数料がどちらも2,000円かかります。現物受取を希望する場合は10,000通貨以上の取引が最適です。

また別途外貨預金口座に送金を希望する場合、外貨出金手数料が2,000円かかります。なお、外貨入出金は電話での手続きが必須です。

通常、銀行などで外貨両替にかかる手数料は1通貨あたり数円です。外貨の種類にもよりますが、米ドルでは2円から3円の手数料がかかります。

1,000通貨では2,000円から3,000円の手数料がかかるため、10,000通貨で2,000円の手数料は格安です。

しかし外貨出金手数料が別途かかることや、10,000通貨以内の取引は手数料が高くなることから取引単位に応じてデリバリーを活用しましょう。


まとめ

まとめ

ここまでマネックス証券のFXについて見てきました。

内容を簡単にまとめておきましょう。

  • マネックス証券ではFX PLUSが利用できる
  • FX PLUSは16通貨ぺアを1,000通貨単位で取引可能
  • 一部の通貨はデリバリーにも対応している

マネックス証券では証券会社の総合口座から資金振替で利用できるFX PLUS口座を提供しています。1,000通貨から取引できることが特徴で、少額取引も可能です。

10,000通貨単位の取引は手数料がかからないため、1,000通貨単位の取引をメインに考えている場合は他社の検討もおすすめです。

証券会社では1,000通貨の取引に対応していないケースも多いですが、FX専門の会社では1,000通貨単位の取引が主流です。手数料も発生しません。

マネックスグループでもFX PLUSとは別にマネックスFXを運営しています。別会社のためマネックス証券とは連動していませんが、1,000通貨からの取引が可能です。

FX以外の取引も同時に行いたいかたや、10,000通貨単位の取引を行う場合はFX PLUSでも問題はありません。

通常の取引以外に現物受取ができるデリバリーにも対応し、外貨を直接手に入れることも可能です。

約定率が高くレートの品質に気を配っていることも特徴で、信頼性を重視するかたにもおすすめです。

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