マネックス証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱商品とおすすめ投資信託

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マネックス証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱商品とおすすめ投資信託

掛金が全額所得控除の対象になり、運用益に税金がかからないiDeCo(個人型確定拠出年金)は、所得税や住民税を節税できる年金制度です。

マネックス証券では、2017年9月よりiDeCoの運用商品を取り扱っています。

この記事では、マネックス商品のiDeCoの取扱商品と、投資信託とiDeCoを組み合わせるおすすめの方法を紹介します。


マネックス証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱商品とおすすめ投資信託

取扱商品

取扱商品

iDeCoは、国民年金や厚生年金などの公的年金とは違い、自主的に加入する私的年金です。

以前は自営業者など、iDeCoに参加できる対象者が限られていましたが、2017年1月の制度改正以降、サラリーマンや公務員、専業主婦なども利用可能となりました。

iDeCoは個人で運用商品を自由に組み合わせ、掛金の運用を行う必要があります。マネックス証券は数多くの魅力的なiDeCoの取扱商品があり、ロボアドバイザーなどの運用サポートも充実しています。

マネックス証券は、2018年6月現在で23本ほどiDeCoの取扱商品があります。マネックス証券のiDeCoは、コストの低さが特長です。

主要投資対象10部門の全てにおいて、業界最安水準の低コスト商品を提供しています。

マネックス証券のiDeCoは、だれが利用しても、運営管理手数料が永年無料です。

iDeCoは長期運用が前提のため、手数料が無料だと、大きなメリットとなります。運営管理手数料が無条件で無料なのは、マネックス証券を含め国内6証券会社のみです。

ただし、国民基金連合会と信託銀行に対する口座管理手数料が、月167円必要です。

マネックス証券のiDeCoの取扱商品は、国内型、海外型、元本確保型商品の3種類です。

各商品に選定理由が記載され、低コストでありながらも長期的に安定した運用成績が期待できる銘柄がそろっています。


投資信託

なかには、iDeCoの運営商品では業界初の投資信託商品もあります。

初心者が最初に検討すべきなのは、低コストのインデックス投資信託です。慣れてくると、債権やREITなども検討しましょう。

掛金は、5,000円から1,000円単位で選択できます。掛金の変更は、年1回のみ可能です。

受取方法は、一時金方式または年金方式のいずれかから選ぶことができます。

どのiDeCoの取扱商品を選んで良いか分からない場合は、マネックス証券のサポートを利用しましょう。

iDeCo専用ダイヤルは、平日の夜や土曜日も受け付けています。平日夕方までの会社が多い中、親切な対応をしてくれます。

マネックス証券は、専門スタッフによるサポートの他に、ロボアドバイザーが利用できます。

ロボアドバイザーとは、簡単な5つ程度の質問に答えることにより、あなたに対し無料で最適な運用プランを提案します。

マネックス証券のiDeCoは、ほとんどの商品が投資信託です。そして、全ての商品において信託報酬は同種ファンドの中で最低水準です。

インデックス型のファンドは、日経株価やTOPIXなどの経済指標と値動きが連動しています。

ニュースなどを見ながら値動きのチェックが簡単にできるため、初心者におすすめです。また、世界に分散するファンドを選択すると、リスクが分散されます。

その分リターンが少なくなる可能性がありますが、投資信託で長期運用する際は、安定して値上がりを続ける方が結果的に利益につながります。


まとめ

まとめ

マネックス商品のiDeCoの取扱商品と、投資信託とiDeCoを組み合わせるおすすめの方法を紹介しました。まとめると以下の通りです。

  • マネックス証券のiDeCoの取扱商品は、運営管理手数料が永年無料
  • マネックス証券のiDeCoの取扱商品は、信託報酬が業界最低水準
  • マネックス証券は23本のiDeCoの取扱商品を持ち、投資信託で安心して長期運用できる

マネックス証券は、2017年9月よりiDeCoの取り扱いを開始しました。

他の証券会社より少し遅れての参入ですが、業界最低水準の低コスト運用や、投資信託との相性の良さなどから、評判が高いです。

また、マネックス証券はサポート体制が充実し、平日夜間や土曜日の電話相談もできます。

5,000円から1,000円単位で開始できるため、まずは少額からでも、インデックス型のファンドを始めるのがおすすめです。

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